翻訳と辞書
Words near each other
・ 大久保龍志
・ 大久喜駅
・ 大久手町
・ 大久手町 (名古屋市)
・ 大久村
・ 大久秀憲
・ 大久野島
・ 大久野島毒ガス資料館
・ 大久野村
・ 大久野駅
大久間喜一郎
・ 大之伸くま
・ 大乗
・ 大乗 (釈法慶)
・ 大乗の乱
・ 大乗仏典
・ 大乗仏教
・ 大乗入楞伽経
・ 大乗坊 (大阪市)
・ 大乗寺


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大久間喜一郎 : ミニ英和和英辞書
大久間喜一郎[おおくま きいちろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [いち]
  1. (num) one 

大久間喜一郎 : ウィキペディア日本語版
大久間喜一郎[おおくま きいちろう]
大久間 喜一郎(おおくま きいちろう、1917年(大正6年)12月13日 - 2012年(平成24年)3月24日
大久間喜一郎名誉館長の部屋 - 高岡市万葉歴史館〕〔北日本新聞2012年3月31日〕)は、国文学者歌人明治大学名誉教授。若い頃にはラジオアナウンサーを務めた経歴も持つ。
== 履歴 ==
東京府東京市浅草区(現・東京都台東区)に生まれる。1940年、國學院大學文学部国文科を卒業。卒業後、日本放送協会アナウンサーから満洲電信電話勤務となる(満州電信電話には森繁久弥もアナウンサーとして勤務していた)。
戦後、獨逸学協会中学校(現・獨協中学校・高等学校)教師を経て、明治大学経営学部助教授となり、1962年に教授に就任。1972年「古代文学の構想」で國學院大學文学博士。1988年に明大を定年退職し、名誉教授となる。1990年、高岡市万葉歴史館館長に就任し、1994年に高岡市民文化賞を受賞した。
上代文学会顧問。日本歌謡学会常任理事。古事記学会理事。歌誌「新径」主宰。歌誌「紫苑短歌」同人。
2012年3月24日、肺炎のため94歳で死去〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大久間喜一郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.