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大井 政朝(おおい まさとも)は、室町時代から戦国時代の武将。信濃佐久郡大井城主。大井政光の嫡子。 == 概要 == 文明10年(1478年)父大井政光より家督を譲り受け、大井城主として初めて諏訪大社上社の御射山頭役を勤めた。 文明11年(1479年)8月24日、大井氏は佐久郡内の同族伴野氏との戦いに大敗を喫し、政朝が生け捕りとなり、大井氏の執事相木越後入道常栄(つねよし)を初め有力譜代の家臣が討死を遂げた。生け捕りとなった政朝は佐久郡から連れ出されたが、和議が成立して政朝は岩村田に帰ることができた。(『諏訪御府礼之古書』) 文明15年(1483年)死去し、弟の安房丸(あわまる)が家督を継ぐ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大井政朝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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