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耶馬渓線(やばけいせん)は、かつて大分県中津市の中津駅から同県下毛郡山国町(現・中津市)の守実温泉駅に至る、大分交通が運営していた鉄道路線である。地元では「耶鉄」と称される。 1913年(大正2年)に耶馬渓鉄道として開業。のちに大分交通の路線となった。山国川に沿って延びるこの鉄道は、沿線に青の洞門、羅漢寺、守実温泉などの観光地を控えていた。1970年代に入り、沿線の過疎化による利用者の減少と道路整備が進んだこと、さらに国鉄中津駅の高架化(1977年(昭和52年)完成)に伴う費用の応分の負担を要求されたことから、バス転換の方針が打ち出され、1975年(昭和50年)に全線が廃止された。 == 路線データ == * 路線距離(営業キロ):中津 - 守実温泉間 36.1km * 軌間:1,067mm(廃止時点) * 駅数:19駅(起終点駅含む。廃止時点) * 複線区間:なし(全線単線) * 電化区間:なし(全線非電化) * 閉塞方式:タブレット閉塞式 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分交通耶馬渓線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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