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大分県道・熊本県道9号日田鹿本線(おおいたけんどう・くまもとけんどう9ごう ひたかもとせん)は、大分県日田市から熊本県山鹿市に至る主要地方道(県道)である。 非常に奥深い山の中を通過する上、日田市前津江地区から同市中津江地区にかけては一般的な車両の通行が不可能な程の砂利道・獣道と化している区間があり、当県道だけで日田と山鹿を連絡するのは非現実的である。また、同区間は極端な程の勾配な坂道・急カーブが連続している。 国道442号から大分・熊本の県境に位置する宿ヶ峰尾峠にかけては1.2車線規模ではあるが整備が施されており、熊本県山鹿市にかけては2車線(片側1車線)での走行が可能な高規格道路になっている。ただし、冬季には積雪によるチェーン規制が実施される区間がある。 == 概要 == * 総延長:32.0km * 起点:大分県日田市大字本町(国道386号交点) * 終点:熊本県山鹿市鹿本町来民(国道325号(国道443号重複区間)、熊本県道138号辛川鹿本線交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道・熊本県道9号日田鹿本線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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