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大分県道路公社(おおいたけんどうろこうしゃ)は、かつて存在した、大分県を設立団体とし、大分県大分市城崎町に本社を置いていた地方道路公社である。 == 概要 == 1976年2月に設立され、大分県下の有料道路及び大分県庁横にある大手町駐車場の管理を行っていた。 組織上は、2001年に、本公社と大分県住宅供給公社、大分県土地開発公社の3公社が統合されて大分県地域づくり機構となり、事務局が共通化されたが、その後も大分県道路公社という名称のもとで業務を継続。しかし、2002年12月1日に管理する有料道路のうち2路線が無料開放され、2010年12月1日には残る3路線が無料開放されたため、本公社は大手町駐車場を大分県に移管の上、2011年1月31日に解散した〔大野川有料など3路線 12月に無料化 - 大分合同新聞、2010年2月2日〕〔有料道路の無料化について - 大分県〕〔県道路公社31日で解散 有料道路無料化で - 大分合同新聞、2011年1月28日〕。ただし、本公社の組織は既に地域づくり機構に統合されており、本公社の業務の担当者は他の公社の業務を兼務していたため、人員の変更はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道路公社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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