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大分港臨港線(おおいたこうりんこうせん)は、かつて大分県大分市の西大分駅から大分港駅までを結んでいた日本国有鉄道(国鉄)日豊本線の支線で、貨物専用線である。 == 概要 == 大分港臨港線は、西大分駅東側(大分駅寄り)で日豊本線から分岐し、北東に延びて国道10号と平面交差し、さらに大分交通別大線の金谷橋電停と王子町電停との中間で、当時電車通りと呼ばれていた県道22号と平面交差して埋立地に入り、電車通りに沿って東に延びて王子町に達し、その後、スイッチバックして西方に向かい、大分港駅に達する全長約1.6kmの路線であった。 当時、大分港西大分地区(西大分港)には、木材埠頭や野積場があり、臨港線は主として木材の運搬に利用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分港臨港線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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