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大原 ますみ(おおはら ますみ、本名:、1942年11月17日 - )は、東京都出身の女優である。元宝塚歌劇団雪組・星組主演娘役スターである。 公称身長161cm。宝塚歌劇団時代の愛称はエビちゃん。宝塚歌劇団に入団したときの芸名は八方 まつみであった。 == 来歴・人物 == 1964年、宝塚歌劇団に入団する。入団時の成績は58人中2位(娘役だと首席)〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』pp.68-69(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)。ISBN 9784484146010〕。雪組公演『花のふるさと物語〔』で初舞台を踏む。 50期生。同期に女優の鳳蘭(元星組主演男役)、同じく女優の汀夏子(元雪組主演男役)、朝みち子(1986年 - 1990年に月組組長)、元政治家でタレントの但馬久美(1983年 - 1986年に花組組長)、竹生沙由里(元花組主演娘役)らがいる。 1965年3月20日〔に雪組配属。 1966年9月29日、芸名を「八方まつみ」から「大原ますみ」に変更〔橋本雅夫『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.44(宝塚歌劇団、1974年)〕。 1967年、『紫式部』で初ヒロイン。NHKの『新日本紀行』で新人娘役として放映される。 1968年、雪組主演娘役を務める。 1970年、星組に組替えし、同組主演娘役を務める。1974年まで鳳蘭、安奈淳とともにゴールデントリオ〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』p.139(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)。ISBN 9784484146010〕と言われた。同年、『ジプシー伯爵』に出演。 1971年、『星の牧場』、『いのちある限り』、『ノバ・ボサ・ノバ』、『我が愛は山の彼方に』(万姫 役)に出演。 1972年、『さすらいの青春』(ソルベーグ 役)、『花の若武者』に出演。 1973年、『ラ・ラ・ファンタシーク』に出演し、同年、花組特別出演で『この恋は雲の涯まで』に甲にしきの相手役として出演。 1974年、東京宝塚劇場公演『虞美人』(虞美人 役)を最後に6月30日付〔で宝塚を退団。 1985年、勉強のためニューヨーク滞在。その後、一人芝居三部作『ビラは降る』で文化庁芸術祭賞受賞。 2005年、『ヤンレツル三部作』で日本およびチェコ(プラハ他5カ所)で公演し成功をおさめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大原ますみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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