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大原総一郎 : ミニ英和和英辞書
大原総一郎[おおはら そういちろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
: [いち]
  1. (num) one 

大原総一郎 : ウィキペディア日本語版
大原総一郎[おおはら そういちろう]
大原 総一郎(おおはら そういちろう、1909年7月29日 - 1968年7月27日)は、日本実業家。本名・大原 總一郎(読みは同じ)。
== 略歴 ==

*1909年7月:現在の岡山県倉敷市新川町に倉敷紡績社長大原孫三郎寿恵子の長男として生まれる
*1929年3月:第六高等学校文科乙類卒業
*1932年3月:東京帝国大学経済学部経済学科を卒業、倉敷に帰郷
*1932年11月:倉敷絹織(現・クラレ)に傭員として入社
*1934年3月:倉敷絹織の社員となる
*1937年:2年間欧州滞在
*1938年12月:倉敷絹織の常務取締役に就任
*1939年1月:倉敷紡績の取締役に就任
*1939年5月:倉敷絹織の社長に就任
*1940年:神戸で長男謙一郎が生まれる。
*1941年1月:倉敷紡績の社長に就任
*1944年:倉敷紡績、社名を倉敷工業と変更
*1947年8月:物価庁次長に就任
*1948年10月:関西経済連合会常任理事に就任
*1949年1月:ビニロンの工業化を決意
*1949年4月:倉敷絹織、社名を倉敷レイヨンと変更する
*1951年:大原美術館において6月にマチス展、11月にピカソ展を開催
*1957年:4月より東京大学経済学部非常勤講師として毎週二回6月19日まで14回にわたり「化学繊維工業論」の講義を行う
*1963年:中国へのビニロンプラント輸出が日本政府により許可される。
*1964年8月:大原美術館理事長に就任
*1968年7月:カトリックの洗礼を受けていた夫人の勧めで受洗、洗礼名はヨセフ。同月17日直腸癌のため永眠

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大原総一郎」の詳細全文を読む




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