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大友貞親[おおとも さだちか]
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・ 友 : [とも] 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal
大友貞親[おおとも さだちか]
大友 貞親(おおとも さだちか)は、鎌倉時代中期から後期にかけての武士・御家人。大友氏の5代当主。「貞」の字は幕府の執権・北条貞時から賜ったものと思われる。 永仁3年(1295年)、兄(または父)である親時が死去したため、父(または祖父)の命を受けて後を継いだ。嘉元3年(1305年)、得宗の北条貞時の命を受けて翌4年(1306年)、豊後国に万寿寺を建立している。 応長元年(1311年)に66歳で死去し、家督は弟の貞宗が継いだ。法号は正温。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大友貞親」の詳細全文を読む
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