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大吉洋平 : ミニ英和和英辞書
大吉洋平[おおよし ようへい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大吉 : [だいきち]
 (n) excellent luck
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

大吉洋平 : ウィキペディア日本語版
大吉洋平[おおよし ようへい]

大吉 洋平(おおよし ようへい、1985年8月23日 - )は、毎日放送(MBS)所属のアナウンサー
== 来歴・人物 ==
兵庫県神戸市須磨区出身、身長172㎝、体重55kg。兵庫県立須磨友が丘高等学校甲南大学の卒業後、2008年にアナウンサーとして毎日放送へ入社した。
同期入社のアナウンサーは斎藤裕美(現在はフリーアナウンサー)。同じ高校の先輩に、入社当時同局のアナウンサーだった大月勇(現在はラジオ営業部員)がいる。また、ニュース検定2級や、TOEIC895点の資格も持つ。
小学6年生の夏休みに、神戸市7つの区から1人ずつ選出された「神戸市小学生代表親善大使」の1人として、同市と姉妹友好都市である中国・天津を訪問した。『ビバリーヒルズ高校白書』(日本でも放送されていたアメリカの青春ドラマ)シリーズを通じて英語圏での高校生活に憧れたことから、高校時代にはオーストラリアへの留学を経験。大学時代にも、アメリカ・ニューヨーク州の州立大学や、シンガポールにある短期大学へ留学している〔毎日放送社員紹介 アナウンサー室アナウンスセンター・大吉洋平 〕。その一方で、学生時代にミント神戸内のテナントへアルバイトとして勤務したところ、初代の「ミスターミント神戸」に選ばれた。
毎日放送への入社後は、得意な語学を生かして英語通訳も担当。MBSテレビの情報番組『ちちんぷいぷい』にも、入社1年目から、(放送上)「国際部キャップ」という肩書きで登場した。現在も、「ちちんぷいぷい京都支局長」などの肩書きで、一部のコーナーにレギュラー出演中。「大吉」という姓から、タイトルで大吉を「だいきち」と読ませる縁起担ぎの企画で進行役を務めることも多い(2011年1~2月放送の「大吉とおるちゃん神社」など)
『ちちんぷいぷい』以外のテレビ番組では、ニュース・情報番組のリポーターや、スポーツ番組インタビュアーを担当。また、同局アナウンサーサイト内のブログ「アナログ」を、かなり多くの頻度で更新している。
MBSラジオでは、入社1年目の2008年10月から放送を開始した『モーニングミックス』で、同期の斎藤と交互にパーソナリティを担当。2009年2月15日の「サンデースペシャル」で放送された初めての冠番組『大吉洋平のUSAタイムス』では、東野ひろあきを相手に、アメリカでの大学生活のエピソードを語った。同年4月から放送の『上泉雄一のええなぁ!』では、開始当初から毎週木曜日にレギュラー出演。『MBSうたぐみ Smile×Songs』の金曜日に、当時の先輩アナウンサー・吉竹史2014年1月に退社 → フリーアナウンサーに転身)の代役でパーソナリティを務めたこともある。
海外での生活が長いこともあって、出演番組では洋楽を取り上げたり、行動・交流範囲の広さを見せたりすることが多い。2009年9月下旬の夏季休暇では、インドネシアの秘境をプライベートで訪れて、裸で生活する先住民のダニ族とコテカ姿で対面。休暇中であったが、同年9月24日放送の『上泉雄一のええなぁ!』では、国際電話を通じてその模様を伝えた。2010年夏には、『ちちんぷいぷい』の企画「京都でWa太鼓!」で、和太鼓の演奏に初挑戦。同年9月1日放送の「ちちんぷいぷい夏祭り 近畿から世界だよスペシャル」で、日本以外の11ヶ国出身で京都に住む男女11名や、日本人の漫才コンビ・女と男とともに泉涌寺境内から生演奏を披露した。
2010年2月には、MBSのアナウンサーでただ一人、バンクーバーオリンピックへリポーターとして派遣。同年6月には、2010FIFAワールドカップの取材で、先輩アナウンサーの山中真と交互に南アフリカ共和国へ赴いた。いずれの取材でも、『ちちんぷいぷい』へ連日リポートを送ったほか、滞在先から『上泉雄一のええなぁ!』の木曜中継にも登場。同年8月11日の『ちちんぷいぷい』では、開局60周年特番の取材で不在の角淳一の代役ながら、番組史上最年少でメインパーソナリティを務めた。ちなみに、同年内には、上記の番組取材・中継で(日本以外の)6ヶ国に渡航・滞在。毎日放送へ入社してから、既に20以上の国を訪れている。ただし、2015年4月以降は、『ちちんぷいぷい』や『せやねん!』(同月からレギュラーに加わったMBSテレビの生放送番組)で日本国内の取材リポートを担う機会が多い。
『ちちんぷいぷい』では、京都のさまざまな側面を紹介するコーナーを担当していることから、「ぷいぷい京都支局長」としての肩書きも持つ。2011年4月には、京都市内へ転居。転居先は、放送上「ぷいぷい京都支局」も兼ねている。また、転居を機に、同番組の企画でさまざまな業種の職人へ弟子入り。アナウンサーの職務と並行しながら、2012年春まで、1ヶ月に1週間のペースで修業を積んでいた。
2012年には、『ちちんぷいぷい』の完全プロデュース第3弾シングル「この街に生まれて/いつまでも変わらない」(吉本新喜劇7月4日発売)のPRを目的に結成された「この街宣伝隊」に参加。同年6月28日木曜日)の京都キャンペーンでは、同じ隊員のくっすん今別府直之吉本新喜劇)とともに、寺田有美子(同番組木曜日の「とびだせ!えほん」でナレーターを担当)がパーソナリティを務める生放送番組『SUNNYSIDE BALCONY』(α-STATION)へのゲスト出演を果たした。大吉が毎日放送以外の番組へ出演したのは、この時が初めてである。
その一方で、2012年からは、『ちちんぷいぷい』の企画でフルマラソンに挑戦している。同年の京都マラソン3月11日に復活開催)では、フルマラソン初挑戦ながら4時間44分3秒で完走。第2回大阪マラソン(2012年11月25日)では、番組で掲げていた「4時間以内での完走」という目標にはわずかに及ばなかったものの、4時間2分42秒で完走を果たした。
2013年4月16日からは、『世界の日本人妻は見た!』(MBSテレビ制作・TBS系列全国ネット)のレギュラー版にアシスタントとして出演。毎日放送への入社後初めて、全国ネットの番組へレギュラーで登場している。
2014年からは、MBSテレビのドキュメンタリー『映像』シリーズのナレーターを不定期で担当〔『マイニチヒルズ 大吉白書』2014年2月14日付記事「Coming on this Sunday midnight」 〕。同年5月10日公開の東宝映画『WOOD JOB!神去なあなあ日常』では、1シーンだけの出演ながら、褌姿を披露している〔『マイニチヒルズ 大吉白書』2014年3月3日付記事「WOOD JOB」 〕。同年のナイターオフ期間には、テレビ・ラジオを通じて自身初のレギュラー冠番組大吉洋平の毎日ヒルズ大吉白書』(MBSラジオ)で、ワンマンDJスタイルのパーソナリティを務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大吉洋平」の詳細全文を読む




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