|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 大同 : [だいどう] 【名詞】 1. largely the same ・ 同 : [どう] 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. ・ 薬品 : [やくひん] 【名詞】 1. medicine 2. chemicals ・ 品 : [ひん] 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses ・ 工 : [たくみ] 1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea ・ 工業 : [こうぎょう] 【名詞】 1. (manufacturing) industry ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
ダイドードリンコ株式会社 () は、日本の清涼飲料メーカー。 == 概要 == 1975年(昭和50年)、当時は奈良県御所市に本社があった大同薬品工業から清涼飲料・営業部門を切り離して「ダイドー株式会社」として設立〔会社概要・沿革 | 大同薬品工業 〕。1984年(昭和59年)に現在の社名に変更した〔沿革 | ダイドードリンコ 〕。よく、ダイドードリンクに間違えられる現社名は会社に対する考え方を表している〔「ダイドードリンコ」は、なぜドリンクじゃなくてドリンコなんですか? - アメーバニュース 2010年11月09日〕。「ダイドー」は前身の設立母体である大同薬品工業の“大同”をカタカナ表記し、その英文字表記は国際化時代の総合飲料メーカーにふさわしく「ダイナミック(Dynamic)」と「ドゥ(Do)」にちなんで「DyDo」としている〔。「ドリンコ」は英語の「ドリンク(Drink)」に“仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」を合わせた造語〔。会社名全体で「ダイナミックに活動するドリンク仲間」を表現している〔。 現在は大同薬品がダイドードリンコの連結子会社となっており、主にダイドードリンコおよびグループ外製薬会社向けの医薬品(栄養ドリンク剤)、清涼飲料水などの委託製造を行っている。 他社と比較して自動販売機による売上比率が大きいことで知られ、9割にも達する〔 - ダイドードリンコ〕。一部の自動販売機には独自のポイントカード機能や、関西弁などで利用者に語りかけるおしゃべり機能など特徴的な機能を搭載している。これは同社の「感謝の気持ちの表れ」で商品購入時、客に楽しんでほしいとの想いから、継続してその環境を提供している〔。 自社製品の生産および配送を外部に委託しているファブレス企業であり、主な生産拠点は静岡県焼津市の大井川下流域(委託生産先・株式会社ニッセー)、および静岡市清水区興津(委託生産先・静岡ジェイエイフーズ株式会社 興津工場)に、物流拠点は大井川対岸の吉田インターチェンジ周辺にある。 近年では海外展開も積極的で、2015年9月には高級チョコレート・ゴディバで有名なトルコの大手食品メーカー・ユルドゥズの子会社3社の株式をそれぞれ90%ずつ取得して子会社化している。 企業スローガンは、「こころとからだに、おいしいものを。」(2014年3月から)。それ以前は、「Drink,Message」が長く使われてきた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイドードリンコ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|