|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 大和 : [やまと] 【名詞】 1. ancient Japan ・ 和 : [わ] 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace ・ 研究 : [けんきゅう] 1. (n,vs) study 2. research 3. investigation ・ 研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ] 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
日本IBM大和事業所(にほんアイビーエムやまとじぎょうしょ)は、米国IBMの日本法人、日本アイ・ビー・エムのかつての事業所の一つであった。所在地は神奈川県大和市下鶴間1623番地で、日建設計により建物が設計され、1985年に設立された。その最盛期には日本アイ・ビー・エムの研究・開発部門のほとんどはこの事業所に集中していた。ThinkPadやThinkCentreなどのPC製品は、IBMからLenovoに事業譲渡された後も当事業所内に置かれた「レノボ大和事業所」で引き続き研究開発が行われたが、2010年末に横浜市みなとみらい地区に移転した。 日本IBM豊洲事業所に2012年7月から「IBM東京ラボラトリー」が開設されるのに伴い、大和事業所は閉鎖された。〔 「IBM東京ラボラトリー」を豊洲に開設 (日本IBMプレスリリース 2011.04.26.) 〕 現在建物は土地所有者である三機工業の研究所の一部として利用されている。 ==概要== IBM大和事業所は、米国IBMの日本法人、日本アイ・ビー・エムの事業所の一つであった。所在地は、神奈川県大和市下鶴間1623番14号で、1985年に設立され、2012年に閉鎖された。建築設計は日建設計である。 日本アイ・ビー・エムの研究・開発部門のほとんどはこの事業所に集中していた。当初は東京都千代田区三番町にあった東京基礎研究所(Tokyo Research Laboratory)も、こちらへ統合されていた。 2011年4月26日、日本アイ・ビー・エムは大和事業所を2013年に閉鎖し、豊洲事業所に機能を移転させることを発表した。〔日本IBM、大和事業所を閉鎖 東京・豊洲に移転 :日本経済新聞 (2011.04.26.) 〕 2012年7月に予定通り閉鎖された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本IBM大和事業所」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 IBM Yamato Facility 」があります。 スポンサード リンク
|