|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 大和 : [やまと] 【名詞】 1. ancient Japan ・ 和 : [わ] 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among
大和 藤中(やまと ふじなか、1985年9月2日 - )は、日本のプロボクサー、元大相撲力士である。本名及び旧リングネームは藤中 充紀(ふじなか みつのり)。宮崎県宮崎市出身。金子ボクシングジム所属。階級はヘビー級。 弟である藤中周作も金子ジム所属のプロボクサーで、2011年にウェルター級全日本新人王を獲得している。 == 来歴 == 小1時にわんぱく相撲宮崎市3位、小3から中2までは空手、中1で柔道を始め中3で宮崎県3位。中学卒業後に上京し、ボクサーを目指したが一度断念。貴乃花に憧れ、2004年に貴乃花部屋の新弟子第1号として大相撲入りした。 同年三月場所で初土俵。しかし、序二段に昇進した九月場所を全休して引退。 その後、金子ジムに入門し再びボクサーを目指す。 2009年12月、ヘビー級プロテストで合格。 2010年5月19日、後楽園ホールで開かれた「ボクシングの日」イベントにてひまわり真戦でデビューするが、3回TKO負け。 2010年12月25日、大阪松下IMPホールでマサ竹蔵に判定負け。 2011年4月2日、マンモス植田に判定勝ちを収め、3戦目で初白星。 2011年5月7日、大阪府立体育会館にてタカシラサカに判定負け。 2012年、リングネームを本名から大和藤中に改名。 2012年11月4日、東日本新人王決定オープン戦としてマンモス植田と対戦し、判定勝利。 2012年12月16日、全日本新人王決定戦にヘビー級東軍代表として出場、西軍代表・マサ竹蔵を2回TKOで倒し、記念すべき初代全日本ヘビー級新人王を獲得した。 2013年4月21日、日韓親善対抗戦としてイ・ギョンハクと対戦し、判定勝利。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大和藤中」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|