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大塩峠[おおしおとうげ]
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・ 峠 : [とうげ] 1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part
大塩峠[おおしおとうげ]
大塩峠(おおしおとうげ)は、福島県耶麻郡北塩原村にある峠。標高は865メートル。 == 概要 == 江戸時代、陸奥国会津若松と米沢を結ぶ米沢街道(米沢方面からは"会津街道"と呼ばれていた)が経由していた。しかし、明治時代に三島通庸によって改修された会津三方道路は当峠を経由せず、西の喜多方などや大峠を経由していた。このため、会津三方道路の後身で、現在福島県会津地方と山形県置賜地方を結ぶ交通路の国道121号も当峠付近を経由していない。別名、萱峠、茶屋峠。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大塩峠」の詳細全文を読む
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