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大境洞窟住居跡 : ミニ英和和英辞書
大境洞窟住居跡[おおざかいどうくつじゅうきょあと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さかい]
 【名詞】 1. border 2. boundary 3. mental state 
: [ほら, どう]
 【名詞】 1. cave 2. den 3. grotto 
洞窟 : [どうくつ]
 【名詞】 1. cave 
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 
住居 : [すまい]
  1. (n,vs) dwelling 2. house 3. residence 4. address 
住居跡 : [じゅうきょあと]
 【名詞】 1. dwelling (habitation) site 2. site of a (prehistoric) settlement
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

大境洞窟住居跡 : ウィキペディア日本語版
大境洞窟住居跡[おおざかいどうくつじゅうきょあと]

大境洞窟住居跡(おおざかいどうくつじゅうきょあと)は、富山県氷見市大境にある洞窟遺跡である。国の史跡に指定されている。6つの文化層を持つ縄文時代中期から中世の複合遺跡である。
== 概要 ==
この住居跡は、氷見市大境漁港の近くにある白山神社裏手の洞窟内にあり、1918年(大正7年)に社殿を改築しようとしたところ骨や土器が出土した。その後、東京大学人類学研究室の柴田常恵らによって詳しい調査が行われ、縄文時代から中世にかけての土器陶磁器や人骨、獣の骨が出土した。この時実施された調査は、日本初の洞窟遺跡の発掘調査であるとともに、本格的な層位学的発掘調査の嚆矢となるものであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大境洞窟住居跡」の詳細全文を読む




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