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大宇・ラボ : ミニ英和和英辞書
大宇・ラボ[らぼ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

大宇・ラボ ( リダイレクト:スズキ・キャリイ#9代目 DA71T/DB71T/DA81T/DA41T/DB41T/DA51T/DB51T(1985-1991年) ) : ウィキペディア日本語版
スズキ・キャリイ[らぼ]

キャリイ(''CARRY'' )は、スズキ(1990年9月以前は鈴木自動車工業)製造販売するトラック型の軽自動車軽トラック)。
10代目まではワンボックス(キャリイバン)もラインナップされていたが、8代目からの併売時期を経て10代目キャリイ=3代目エブリイ中盤以降はエブリイに完全移行している。
車名は英語で「運ぶ」〔スズキ四輪車 車名の由来 - スズキ公式サイト ちなみにワンボックス仕様のエブリイは英語で「どこへでも」の意味である。〕の意味。なお、カナ表記に関しては「キャリ(長音)」「キャリ捨て仮名)〔「キャリィ」と書かれた例:痛車グラフィックス Vol.15 22ページ〕」などと誤表記されるケースが少なからず存在する。
== 概要 ==
この車は、1971年2009年までの39年連続で、日本国内で販売されているトラック(軽・小型・普通)の車名別年間販売台数第1位である〔なお、2010年度以降5年間(2010年1月~2014年12月)の日本国内で販売されているトラック(軽・小型・普通)の車名別年間販売台数第1位に関してはダイハツハイゼットトラック(OEMのトヨタ・ピクシストラックおよび7代目スバル・サンバートラックは除く)にそれぞれ第1位の座を明け渡している。〕。さらに、2010年1月で累計販売台数400万台を達成した。
シャーシ構造が全く異なる51系(10代目キャリイ/3代目エブリイ。トラックがFR、1BOXがMRと駆動方式すら違う)と16系(11代目キャリイ/現行エブリイ)を除いて、バンタイプのスズキ・エブリイと2002年までは共通の構造を多く有していた。スズキからマツダOEM供給を行っているマツダ・スクラムのトラックタイプは、この車両を元に一部外装パーツの変更を行ったものである。またエブリイも1981年まではキャリイを名乗り、1991年1993年の間は上級車種以外の車種についてはキャリイバンの車名で販売されていた。
軽自動車の新規格に適合させるため1999年以降のキャリイはセミキャブ・ロングホイールベース仕様だったが、2005年11月におよそ7年ぶりにフルキャブ・ショートホイールベース仕様の「FC」系が追加された(ボディサイズは新規格で、農耕用に特化したタイプ)。ただし、OEM車種のスクラムトラックにはこの仕様が設定されなかった。2013年8月のフルモデルチェンジに伴ってフルキャブ・ショートホイールベース仕様へ統合され、OEM車種のスクラムトラックもフルキャブ・ショートホイールベース仕様へ移行された。
なお、欧米や東南アジア、インド、オーストラリア等では排気量を拡大したモデルが生産、販売され、また大宇国民車(現:韓国GM)からは9代目(エブリイにおける2代目)が「ラボ(LABO)」(エブリイは「ダマス(DAMAS)」)、南米ではシボレーブランドで「Chevrolet CMP」と言う名称でいずれも現在も生産されているが、ダマスはフェイスリフトを受けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スズキ・キャリイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Suzuki Carry 」があります。




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