翻訳と辞書
Words near each other
・ 大山定一
・ 大山寺
・ 大山寺 (上板町)
・ 大山寺 (伊勢原市)
・ 大山寺 (大山町)
・ 大山寺 (徳島県上板町)
・ 大山寺 (神奈川県)
・ 大山寺 (鳥取県)
・ 大山寺 (鳥取県大山町)
・ 大山寺 (鳥取県西伯郡大山町)
大山寺縁起
・ 大山寺駅
・ 大山寺駅 (神奈川県)
・ 大山小学校
・ 大山小見テレビ中継局
・ 大山尚利
・ 大山尚雄
・ 大山峠
・ 大山峰正福寺
・ 大山峻護


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大山寺縁起 : ミニ英和和英辞書
大山寺縁起[だいせんじえんぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大山 : [たいざん, おおやま]
 【名詞】 1. great mountain 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山寺 : [やまでら]
 【名詞】 1. mountain temple 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [よすが, えん]
 (n) a means of living, limbus, margin
縁起 : [えんぎ]
 【名詞】 1. omen 

大山寺縁起 : ウィキペディア日本語版
大山寺縁起[だいせんじえんぎ]

大山寺縁起(だいせんじえんぎ)は
伯耆国汗入郡大山寺(現・鳥取県西伯郡大山町)の縁起物で、鎌倉時代末期の縁起書と、室町時代前期の縁起絵巻を指す。
また、旧相模国、現在の神奈川県伊勢原市にある真言宗大覚寺派大山寺についても、続群書類従収録の『大山寺縁起』と、室町時代の後期のころに成立した『大山寺縁起絵巻』が存在する。
== 大山寺(伯耆国) ==

=== 大山寺縁起 ===
成立は正中2年(1325年)-元徳元年(1330年)の間で後述する縁起絵巻に先行して成立した。作者は不詳だが、縁起内に大山寺中門院寄りの記述が見られることから中門院の関係者である可能性が高い。写本の筆写時期は幕末と考えられており、原本は洞明院に詞書のみ伝えられている。大山信仰に関する貴重な史料のひとつで上巻21話、下巻22話の全43話の説話が収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大山寺縁起」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.