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大山桂 : ミニ英和和英辞書
大山桂[おおやま かつら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大山 : [たいざん, おおやま]
 【名詞】 1. great mountain 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [けい, かつら]
 (n) (abbr) knight (shogi)

大山桂 : ウィキペディア日本語版
大山桂[おおやま かつら]
大山 桂(おおやま かつら、 1917年大正6年)- 1995年平成7年)12月30日)は、日本の海洋生物学者。理学博士日本貝類学会副会長(元)・鳥羽水族館研究員大山巌の次男・大山柏の次男〔荒川好満(1996)『世界の貝類学界の三巨星を悼む : 大山桂博士(日)・R. T. Abbott 博士(米)・O. A. Scarlato 博士(露)』ちりぼたん 26(3・4), 78-80〕。
貝類学が専門で、クダマキガイ科タマガイ科ミノガイ科を中心に研究を進めていた〔間瀬欣彌(1996)『大山桂先生を偲ぶ』ちりぼたん 26(3・4), 75-76〕。
== 年譜 ==

* 1917年(大正6年) - 陸軍少佐公爵・大山柏の次男として生まれる。
* 1941年(昭和16年) - 東京大学理学部動物学科卒業〔堀越増興(1996)「大山桂博士の憶い出」ちりぼたん 26(3・4), 73-75〕
* 1942年(昭和17年) - 文部省資源科学研究所助手
* 1946年(昭和21年) - 財団法人資源科学研究所研究員
* 1947年(昭和22年) - 工業技術院地質調査所調査員
* 1955年(昭和30年) - スタンフォード大学地質学教室に留学
* 1956年 (昭和31年)- 東京大学 理学博士「現生の生体群集及び遺骸群集に基づく貝化石群集の古生態学的研究」
* 1979年(昭和54年) - 地質調査所退官〔。鳥羽水族館第二研究室に研究員として勤務
* 1995年(平成7年)12月30日 - 死去(享年78)。生涯独身を通した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大山桂」の詳細全文を読む




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