翻訳と辞書
Words near each other
・ 大岡 (沼津市)
・ 大岡さおり
・ 大岡さばき
・ 大岡中学校
・ 大岡亜紀
・ 大岡信
・ 大岡信ことば館
・ 大岡優一郎
・ 大岡利右衛門
・ 大岡千嘉子
大岡博
・ 大岡博華
・ 大岡学園高等専修学校
・ 大岡寺庭園跡
・ 大岡小前駅
・ 大岡山
・ 大岡山 (島根県)
・ 大岡山 (曖昧さ回避)
・ 大岡山キッズパーク
・ 大岡山小学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大岡博 : ミニ英和和英辞書
大岡博[おおおか ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

大岡博 : ウィキペディア日本語版
大岡博[おおおか ひろし]
大岡 博(おおおか ひろし、1907年3月9日 - 1981年10月1日)は、日本の歌人
==経歴==
静岡県静岡市生まれ。貿易商だった父の関係で少年期までを神戸で過ごす。祖父は幕臣で徳川慶喜駿府移住に随行、のちに三島警察署長を務めた。沼津中学校(現静岡県立沼津東高等学校)卒業後、家族の病気や経済面から進学を断念して三島市で教職につく。のちに県教職員組合委員長、初代県立児童会館長を務めるなど教育者として力を尽くした。そのかたわら作歌を続け、19歳で私家版歌集を刊行、雑誌に小説を発表するなど創作活動に励み、1934年、歌誌「菩提樹」(元「ふじばら」)創刊。窪田空穂門の重鎮として歌壇で活躍、1959年には静岡県歌人協会初代会長となった。「三島市歌」(元「三島町町歌」が市制施行に伴い市歌に変更)、「三島市制施行祝賀行進曲」、「春のひぐれ」、「四月の海」など作詞も多い。1986年、三島市立楽寿園に歌碑が建立された。
長男は詩人大岡信。孫は小説家大岡玲、詩人の大岡亜紀

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大岡博」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.