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大岩一貴 : ミニ英和和英辞書
大岩一貴[おおいわ かずき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [いち]
  1. (num) one 

大岩一貴 : ウィキペディア日本語版
大岩一貴[おおいわ かずき]

大岩 一貴(おおいわ かずき、1989年8月17日 - )は愛知県出身のプロサッカー選手ベガルタ仙台所属。ポジションはディフェンダー。センターバックと右サイドバックでプレーする。
== 来歴 ==
小中学生を対象とする名古屋フットボールクラブを経てサッカーの強豪校である中京大学附属中京高等学校に入学した。卒業後に中央大学に入学しサッカー部に所属した。2011年にはユニバーシアード代表に選出され〔ユニバーシアード代表特別選手名鑑 ゲキサカ 2011.08.08〕、決勝戦でイギリス代表を破り優勝した。同年にはロンドンオリンピックに向けたU-22日本代表にも選出され、予選に出場した。
2012年にジェフユナイテッド市原・千葉と契約した。J2第2節横浜FC戦において初スタメン出場を記録し、その後もレギュラーとして出場を続け、第13節京都サンガF.C.戦をもってプロA契約に移行した〔大岩 一貴選手の契約の変更について[千葉] J's GOAL 2012.05.08〕。U-23代表にも招集され、5月に開催されたトゥーロン国際大会ではサイドバックとして全3試合で起用されたが、自身とポジションの重なる徳永悠平オーバーエイジで選出されたことで〔後輩・宮市とロンドン行きを目指す大岩「可能性が1%でもある限り」 ゲキサカ 2012.06.17〕、7月2日に発表されたロンドンオリンピック日本代表メンバーからは外れ、バックアップメンバーに留まった〔U-23日本代表 メンバー 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)サッカー男子 日本サッカー協会 2012.07.02〕。
2015年はセンターバック、両サイドバックと最終ラインの全ポジションを務め35試合に出場。2016年、ベガルタ仙台に移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大岩一貴」の詳細全文を読む




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