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大岩真由美 : ミニ英和和英辞書
大岩真由美[おおいわ まゆみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

大岩真由美 : ウィキペディア日本語版
大岩真由美[おおいわ まゆみ]
大岩 真由美(おおいわ まゆみ、1972年4月11日 - )は、日本サッカー指導者、元審判員である。FIFA公認の国際女子主審(2008年度は未登録)。現在は、日本サッカー協会理事。
== 人物 ==
北海道室蘭市出身で高校卒業後、少年サッカーとの出会いをきっかけに審判員の資格を取得し、活動を始める。
1999年、女子1級審判員の資格を取得。L・リーグ(現・なでしこリーグ)の主審となる。
2002年、女子国際主審に登録され、U-20女子世界選手権の開幕戦での主審として、FIFA主催大会で日本人女子として初めて笛を吹く。
2004年12月、女性初の1級審判員に認定。
2005年からJFLで主審を務める。
2006年1月2日全国高校選手権2回戦の麻布大渕野辺-高松商戦でも、選手権史上初の女性主審として笛を吹いた。
その後、平日は会社員として働き、週末はJFLなどの主審として活躍。
2007年に行われる女子W杯の主審にも選ばれ2試合で主審を務め、決勝戦では「第4の審判員」を担当した。
2008年シーズン限りで現役審判を引退〔室蘭出身のサッカー国内女性審判員、大岩さんが引退 室蘭民報 2009年1月25日閲覧〕。ラストマッチは主審を務めた全日本女子サッカー選手権大会決勝戦の日テレ・ベレーザ VSINAC神戸レオネッサ戦(2009年1月1日)であった。
2010年4月、室蘭市の室蘭大谷高等学校女子サッカー部の監督に就任〔 - 室蘭市「広報むろらん」2010年6月号20ページ〕。指導者として同高校を同年から3大会連続で全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場し〔同大会は2012年度の第21回大会から、従来の同年8月から翌年1月の開催へ変更されたため、暦年では「3年連続」ではない。〕、2012年には皇后杯が授与されるようになった全日本女子サッカー選手権にも初出場を果たした。
2012年6月、日本サッカー協会理事に就任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大岩真由美」の詳細全文を読む




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