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大島弓子 : ミニ英和和英辞書
大島弓子[おおしま ゆみこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [きゅう, ゆみ]
 【名詞】 1. bow (and arrow) 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

大島弓子 : ウィキペディア日本語版
大島弓子[おおしま ゆみこ]

大島 弓子(おおしま ゆみこ、1947年8月31日 - )は、日本漫画家萩尾望都山岸凉子竹宮惠子達と24年組と呼ばれる一人である。
== 経歴と人物 ==
1947年8月31日 、栃木県大田原市にて生まれる。栃木県立大田原女子高等学校卒業。 1968年、短大在学中に初めて持ち込みをした作品『ポーラの涙』が『週刊マーガレット春休み増刊』に掲載され、デビューを果たす〔『雨の音がきこえる―珠玉短編集―』奥付プロフィール。〕。以降、『週刊マーガレット』や『週刊少女コミック』『別冊少女コミック』、『週刊セブンティーン』、『LaLa』『ASUKA』などで活動する。
猫好きでも知られる。1982年より一緒に暮らした愛猫サバが1995年10月6日に死去。その後、同じ年の冬に新たに迎えたアメリカンショートヘアにグーグーと名付け、日常を描いたエッセイ漫画『グーグーだって猫である』を発表した。1997年7月にはもう一匹が仲間入りし〔『グーグーだって猫である』1巻 13頁、70頁、102頁。〕、その後も増え続け、2007年5月時点で猫9匹、犬1匹との生活になり〔『オオシマさんちのもうひとつの猫日記』あとがき、〕、1年後の2008年5月には更に増え、猫が13匹と公表された〔『グーグーだって猫である』第4巻 126頁 あとがきマンガ。〕。
1997年、悪性腫瘍を患い同年12月に入院、手術、化学療法を受けて翌年1998年7月に退院した〔『グーグーだって猫である』1巻、114頁、127頁。〕。
2001年、24年間暮らした「吉祥寺駅5分2DK築33年(2001年当時)」のマンション〔『ロスト ハウス』あとがきマンガ 左頁。〕から、「一坪ほどのささやかな庭がついた小さな一軒家」〔『ほうせんか・ぱん』あとがきマンガ 左頁。〕へ転居した。
2008年には漫画家デビュー40周年を迎えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大島弓子」の詳細全文を読む




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