翻訳と辞書 |
大崎持詮[おおさき もちあきら]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ 崎 : [みさき] (n) cape (on coast)
大崎持詮[おおさき もちあきら]
大崎 持詮(おおさき もちあきら)は、室町時代中期の陸奥大崎氏の第6代当主。持詮については学説上、諸説あるがここでは通説に従う。 == 通説 == 大崎氏6代目。斯波満持(みつもち、一説にその父・満詮)の嫡男。官位は左衛門佐。後に従四位上、左京大夫。法名昌朔、修心院と号したという。持詮は「朔の殿」と通称され、弟の直兼(ただかね/なおかね)は「青塚殿」と称された。諱(持詮)の「持」は、第4代将軍・足利義持の偏諱を受けたものである。元々大崎氏でも「持」の字が通字として使用されていたため、曽祖父とされる大崎詮持が足利義詮から賜って以来、家でのもう一つの通字となっていた「詮」の字を諱の二文字目に使用している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大崎持詮」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|