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大嶋 宏成(おおしま ひろなり、男性、1975年1月7日 - )は、日本の元プロボクサー。茨城県結城市出身。身長180cm。結城市立結城中学校出身。現役デビュー当初は入れ墨ボクサーとして話題を呼んだ。現役時代は輪島功一スポーツジムに所属していたが、途中所属トレーナーで師と仰いでいたシャイアン山本が独立してジムを開業するにともなって移籍。引退後、現在はシャイアン山本ジムでトレーナーを務めている傍ら俳優業もしている。弟の大嶋記胤もプロボクサー。 交友関係には畑山隆則、内藤大助、コウジ有沢、田中光吉、中島吉謙などが知られている。畑山隆則の練習パートナーとなっている。 == 来歴 == 1997年7月21日にプロデビュー。1998年にはライト級全日本新人王となった。 2000年2月21日、日本ライト級王者リック吉村に挑戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず。キャリア初黒星となった。この試合は後楽園ホールの入場者数レコードを記録し、日本タイトルマッチでは異例の特番としてテレビ東京系にてゴールデン枠で番組も組まれた。 2001年12月10日、OPBF東洋太平洋ライト級王者佐竹政一に挑戦し、12回KO負けで王座獲得ならず。 2005年8月4日、日本スーパーライト級王者木村登勇に挑戦し、4回TKO負けで王座獲得ならず。この試合を最後に目の怪我のため引退した。 2006年9月、引退式を地元結城市の鹿窪(かなくぼ)体育館で行っている〔大嶋宏成 本日引退式 林建次〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大嶋宏成」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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