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大川和宏 : ミニ英和和英辞書
大川和宏[おおかわ かずひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

大川和宏 : ウィキペディア日本語版
大川和宏[おおかわ かずひろ]
大川 和宏(おおかわ かずひろ、1959年12月4日 - )は、日本の科学者博士(理学)東京理科大学理学部第一部応用物理学科教授。
松下電器研究員時代に、青色発光ダイオードのもう一つの材料であるセレン化亜鉛(ZnSe)p型およびn型伝導型制御を世界で初めて実現している。これらの技術を元に青色および緑色領域の半導体レーザーの発振に成功する。
ドイツブレーメン大学において、日本人ではめずらしく教授の称号(終身)を得る。発光ダイオード量子ドット等の研究を行う。
東京理科大学では、窒化ガリウム(GaN)に光を当て水から水素を取り出す技術を開発。環境に優しい半導体を用いて、クリーンエネルギーである太陽光から、クリーンエネルギーである水素ガスを製造する新技術として注目されている。
中村修二の友人であり、科学技術振興機構などで共同研究を行う他にも404特許訴訟における技術的根拠の証明にも協力している。
==略歴==

*1983年 東京理科大学理学部物理学科卒業
*1985年 東京大学大学院理学系研究科相関理化学専攻修士課程修了
*1985年 松下電器産業株式会社中央研究所
*1992年 東京大学博士(理学)(論文)
*1996年 ブレーメン大学物理学科教授
*1998年 東京理科大学理学部応用物理学科助教授
*2007年 東京理科大学理学部応用物理学科准教授(名称変更)
*2007年 応用物理学会講演 窒化物光触媒は水素エネルギー生成に使えるのか?
*2007年 厦門大学客員教授
*2009年 東京理科大学理学部第一部応用物理学科教授に昇格
*2010年 東京理科大学理学部第一部応用物理学科主任




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大川和宏」の詳細全文を読む




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