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大庭健 : ミニ英和和英辞書
大庭健[おおば たけし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にわ]
 【名詞】 1. garden 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 

大庭健 : ウィキペディア日本語版
大庭健[おおば たけし]
大庭 健(おおば たけし、1946年(昭和21年) - )は、日本倫理学者専修大学教授
埼玉県生まれ。1971年(昭和46年)に東京大学倫理学科を卒業。1978年(昭和53年)、同大学院博士課程単位取得満期退学。1979年(昭和54年)、専修大学文学部助教授、のち教授専攻英米哲学分析哲学
==著書==

*『廣松渉論』、1982年ユニテ
*『他者とは誰のことか―自己組織システムの倫理学』、1989年勁草書房
*『はじめての分析哲学』、1990年産業図書
*『権力とはどんな力か―続・自己組織システムの倫理学』、1991年、勁草書房
*『自分であるとはどんなことか―完・自己組織システムの倫理学』、1997年、勁草書房
*『私という迷宮』、2001年、専修大学出版局
*『私はどうして私なのか』、2003年講談社(講談社現代新書)、のちに『私はどうして私なのか―分析哲学による自我論入門』、2009年岩波書店(岩波現代文庫) 
*『所有という神話―市場経済の倫理学』、2004年岩波書店
*『「責任」ってなに?』、2005年、講談社(講談社現代新書)
*『善と悪―倫理学への招待』、2006年、岩波書店(岩波新書)
*『いま、働くということ』、2008年筑摩書房(ちくま新書) 
*『いのちの倫理』、2012年、ナカニシヤ出版
==共編著==
*「シリーズ 性を問う」(全5巻)、大庭健・長谷川真理子山崎勉鐘ケ江晴彦山崎カヲル編、専修大学出版局、1997年-1998年
*『所有のエチカ』(「叢書倫理学のフロンティア」第3巻)、鷲田清一共編、2000年ナカニシヤ出版
*『なぜ悪いことをしてはいけないのか―Why be moral?』(「叢書倫理学のフロンティア」第9巻)、安彦一恵永井均共編、2000年、ナカニシヤ出版
*『子どもの難問』2003年中央公論新社
*『現代倫理学事典』、大庭健・井上達夫川本隆史加藤尚武神崎繁塩野谷祐一成田和信編、2006年弘文堂
*『職業と仕事…働くって何?』、大庭健・下村英雄中野育男内山哲朗廣石忠司著、2008年、専修大学出版局

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大庭健」の詳細全文を読む




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