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大掘割の戦い : ミニ英和和英辞書
大掘割の戦い[おおほりわりのたたかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

掘割 : [ほりわり]
 【名詞】 1. canal 2. waterway 3. ditch
: [わり]
  1. (n,n-suf) rate 2. ratio 3. proportion 4. percentage 5. profit 6. assignment 7. 10% 8. unit of ten percent 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦い : [たたかい]
 【名詞】 1. battle 2. fight 3. struggle 4. conflict 

大掘割の戦い : ウィキペディア日本語版
大掘割の戦い[おおほりわりのたたかい]

大掘割の戦い(おおほりわりのたたかい、英:Battle of the Great Foss)は第二次メッセニア戦争にて紀元前682年スパルタ軍とメッセニアアルカディア連合軍との間で戦われた会戦である。
戦いに先立ってスパルタはアルカディア王アリストクラテス2世を買収し、これはスパルタが金で勝利を買った最初の事例になったという〔パウサニアス, IV. 17. 2〕。戦いにおいてメッセニア軍が右翼、アルカディア軍は左翼と中央を占めていたが、戦いが始まった直後、アリストクラテスは自分たちの持ち場は危険だと部下に言って指揮下の全軍に退却を命じた。孤立したメッセニア軍はスパルタ軍によって造作もなく包囲され、アリストメネス隊の奮戦虚しく多くが殺傷された〔ibid, IV. 17. 6-7〕。
この戦いでメッセニアはアンドロクレスピンダスを含む多くの指導者、兵士を失い、この敗北を以って戦争の主導権はメッセニアからスパルタに移った。
== 註 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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