翻訳と辞書
Words near each other
・ 大昌県
・ 大昌県 (山西省)
・ 大明
・ 大明 (企業)
・ 大明 (南朝宋)
・ 大明 (南詔)
・ 大明丘
・ 大明中学校
・ 大明会典
・ 大明司塁
大明堂
・ 大明寺
・ 大明寺 (揚州市)
・ 大明寺 (朝来市)
・ 大明寺 (横須賀市)
・ 大明寺川
・ 大明寺教会
・ 大明帝国
・ 大明帝国 朱元璋
・ 大明律


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大明堂 : ミニ英和和英辞書
大明堂[たいめいどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

大明堂 : ウィキペディア日本語版
大明堂[たいめいどう]

大明堂(たいめいどう)は、かつて存在した日本の出版社
1918年に創業し、第二次世界大戦前から戦時中にかけては、大学受験や教員資格検定試験等の受験案内、参考書類を中心に、空想小説なども手がけていた〔例えば、樋口麗陽『小説日米戰争末来記』(1920年)- 国立国会図書館データベース 野村長一『二万年前:科学小説』(1922年)- 国立国会図書館データベース などが出版されていた。〕。戦後には、地理学宗教学関係の研究書、大学教科書、啓蒙書などを出版した〔〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧:国立国会図書館データベース 〕。2004年1月に自主廃業。ロングセラーとなっていた一部のタイトルは、原書房に版権が引き継がれた〔。
== 代表的な出版物 ==

* シリーズ『日本地誌ゼミナール』『新日本地誌ゼミナール』『世界地誌ゼミナール』『自然地理学講座』『地形図に歴史を読む』
* 岸本英夫・編『世界の宗教』1965年〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧:国立国会図書館データベース
* ブライアン・J・L・ベリー『小売業・サービス業の立地』1972年 ISBN 978-4470040018
* ポール・クラヴァル (:fr:Paul Claval) 『現代地理学の論理』1975年 ISBN 978-4470420049
* 鈴木秀夫『風土の構造』1975年(講談社学術文庫版、1988年 ISBN 978-4061588196)
* 奥野隆史『計量地理学の基礎』1977年
* 藤岡謙二郎『最新地理学辞典』1979年
* 横山昭市『首都』1988年〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧:国立国会図書館データベース
* 藤田佳久・編著『東亜同文書院・中国調査旅行記録 第1 - 4巻』1994年 - 2002年〔 〕
* 藤田佳久『東亜同文書院中国大調査旅行の研究』2000年〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大明堂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.