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大曽根浦駅(おおそねうらえき)は、三重県尾鷲市大字大曽根浦にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。 == 歴史 == * 1957年(昭和32年)1月12日 - 国鉄紀勢東線の尾鷲 - 九鬼間延伸時に開業〔。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 線路名称が改定され、紀勢東線が紀勢本線の一部となり、当駅もその所属となる〔。運転取り扱いの職員のみ配置。 * 1983年(昭和58年)12月21日 - 無人化〔「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道に承継〔。 == 駅構造 == 島式ホーム1面2線を有する地上駅。警報機と遮断機の付いた構内踏切がある。駅舎は解体され、以後はホームと上屋のみの駅となっている。尾鷲駅管理の無人駅である。構内にはトイレが無い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大曽根浦駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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