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大木あまり : ミニ英和和英辞書
大木あまり[おおき ―]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大木 : [たいぼく]
 【名詞】 1. large tree 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

大木あまり : ウィキペディア日本語版
大木あまり[おおき ―]
大木 あまり(おおき ―、1941年6月1日 - )は、俳人。本名は章栄(ふみえ)。
== 経歴 ==
東京都目白に生まれる。詩人大木惇夫の三女で、姉は藤井康栄北九州市立松本清張記念館館長)と宮田毬栄編集者エッセイスト)。頌栄女子学院高等学校武蔵野美術大学洋画科卒業。
1971年、母の勧めで俳誌「河」に入会、角川源義の指導を受ける。源義逝去ののち、1979年進藤一考主宰の「人」に参加、同人。1983年、「人」を退会。「泉」の「雲の会」に時おり参加し、石田勝彦綾部仁喜の指導を受ける。1990年長谷川櫂千葉皓史と「夏至」を創刊、同人。1994年、長谷川櫂主宰の「古志」に入会。1995年矢島渚男「梟」に入会。1998年よりふたたび無所属となる。2008年石田郷子藺草慶子山西雅子とともに「星の木」(年2回刊)を創刊。
2011年、句集『星涼』で第62回読売文学賞(詩歌部門)を受賞。代表句に、「イエスよりマリアは若し草の絮」(『火のいろに』所収)、「火に投げし鶏頭根ごと立ちあがる」(『火球』所収)などがある。
横浜俳話会顧問。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大木あまり」の詳細全文を読む




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