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大木惇夫 : ミニ英和和英辞書
大木惇夫[おおき あつお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大木 : [たいぼく]
 【名詞】 1. large tree 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

大木惇夫 : ウィキペディア日本語版
大木惇夫[おおき あつお]

大木 惇夫(おおき あつお、1895年〈明治28年〉4月18日 - 1977年〈昭和52年〉7月19日)は日本詩人翻訳者作詞家。本名は軍一(ぐんいち)。1932年までは篤夫(あつお)と名乗っていた。太平洋戦争大東亜戦争)中の戦争詩で有名だが、児童文学作品他、「国境の町」などの歌謡曲、「大地讃頌」をはじめとした合唱曲軍歌(戦時歌謡)、社歌校歌、自治体歌の作詞も多い。1967年紫綬褒章1972年勲四等旭日小綬章
==経歴==

===出生から少年時代===
広島県広島市天満町(現在の西区天満町)出身。生家は裕福な呉服商であったが、彼が物心付く頃には没落しており、貧しい暮らしの中で育った。少年時代に『アラビアン・ナイト』や巌谷小波の『世界お伽噺』を読み、文学者を志す。広島商業学校(現、広島県立広島商業高等学校)の学生時代に世界の文学に親しむと共に、与謝野晶子吉井勇若山牧水の影響を受けて短歌を創作する。その後、三木露風北原白秋の詩を知り、特に白秋に深い感銘を受ける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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