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大本神諭 : ミニ英和和英辞書
大本神諭[おおもとしんゆ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大本 : [たいほん, おおもと]
 (n) foundation
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 

大本神諭 : ウィキペディア日本語版
大本神諭[おおもとしんゆ]
大本神諭(おおもとしんゆ)は新宗教大本教典お筆先とも呼ばれる。
== 概要 ==
明治時代後期、大本の開祖出口なお(直)(以下なお(直)と表記)は天地の創造主神国常立尊の帰神から、1918年(大正7年)に逝去するまでの約27年間、自動書記により「お筆先」と呼ばれる一連の文章を残した〔#女という経験33頁、#金光と大本79-80頁〕。お筆先はほとんどひらがなで記されたが、これを娘婿にして大本の聖師の出口王仁三郎(以下王仁三郎と表記)が漢字をあてて発表したものが『大本神諭』である〔#スサノオと王仁三郎123頁。霊界物語第7巻総説。〕。「神のお告げ」による啓示系の教典である〔#金光と大本85-86.140頁〕。現代文明に対する強烈な批判と、国常立尊の復活に伴う終末と再生預言した〔#日本の10大新宗教59-60頁、#金光と大本110-111頁〕。大本において『大本神諭』は、なお(直)の死後に発表された王仁三郎の『霊界物語』と併せ、大本二大教典の一つとして扱われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大本神諭」の詳細全文を読む




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