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大杉丸(おおすぎまる)は丹沢山地北西部、神奈川県足柄上郡山北町と同県相模原市緑区との境界にある標高1,169mの山である〔『丹沢 2011年版 (山と高原地図 28)』 昭文社、ISBN 978-4398757685〕〔『ヤマケイ・アルペンガイド5 丹沢』、山と渓谷社、2012年、p88、ISBN 978-4-635-01356-7〕。周辺の山々とともに丹沢大山国定公園に指定されている〔丹沢大山国定公園、県立丹沢大山自然公園 - 2013年6月10日閲覧〕。 ==概要== 丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)から西へ伸びる丹沢主稜に属する小ピークで、檜洞丸と大室山の鞍部にある犬越路(1,060m)の西側に位置する。 山頂部には三等三角点が設置されているが〔西丹沢:平成23年5月8日の巡視情報 - 神奈川県HP 2013年6月10日閲覧〕、大杉丸の山頂を示す標識はなく、稜線の肩にあたる目立たないピークであるため、気付かずに通り過ぎる登山者が多い。 丹沢主稜の登山道の多くはブナ・ミズナラなどの広葉樹林に覆われており、冬枯れの時期以外は展望はあまりないが、大杉丸付近には南西側に開けた場所があり、天気の良い日には畦ヶ丸や箒沢権現山などの西丹沢地域の山並みや、富士山を望むことができる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大杉丸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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