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大村彦次郎 : ミニ英和和英辞書
大村彦次郎[おおむら ひこじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

大村彦次郎 : ウィキペディア日本語版
大村彦次郎[おおむら ひこじろう]

大村 彦次郎(おおむら ひこじろう、1933年 - )は東京府出身の編集者、文芸評論家。

== 経歴 ==
東京市茅場町生まれ。日本橋区に育つ。1952年早稲田大学政治経済学部入学。『早稲田学報』編集部で記者を経験。編集部の1年先輩に高井有一、1年後輩に長部日出雄がいた〔大村彦次郎『文壇うたかた物語』(筑摩書房、1995) pp.37-46〕。文学部国文科学士入学し、1959年に卒業し、学部長谷崎精二の紹介で講談社に入社。
婦人倶楽部』編集部から出発し、『小説現代』、『群像』の編集長を経て、同社文芸出版部長、文芸局長、取締役を歴任、のち講談社顧問、短歌研究社社長に就いた。在社中は、野坂昭如井上ひさし長部日出雄村上龍村上春樹などを文壇デビューさせ、池波正太郎仕掛人・藤枝梅安』、笹沢左保木枯し紋次郎』などを企画し成功させた。
『文壇栄華物語』で第18回新田次郎文学賞受賞。『時代小説盛衰史』で、第41回長谷川伸賞ならびに第19回大衆文学研究賞を受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大村彦次郎」の詳細全文を読む




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