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大柴峠(おおしばとうげ)は、秋田県鹿角市にある山である。 == 概要 == 標高731.5m。安久谷川と大清水川(いずれも米代川水系支流大湯川流域)の間の尾根筋に位置する。 来満街道(大柴峠、大柴峠越え)は、藩政時代に尾去沢鉱山の粗銅が牛の背に載せられ、陸奥湾に接する野辺地湊から日本海経由で長崎などへ運ばれたほか、巡見使の通る道筋でもあった。現在も旧道が残っているが、笹や潅木が繁っている。 山麓の登山口周辺には、秋田県鹿角市遺跡詳細分布調査報告書記載の の折戸遺跡(縄文時代)や昌斎館跡(中世)などの遺跡がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大柴峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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