翻訳と辞書
Words near each other
・ 大森貴洋
・ 大森賢治
・ 大森赤十字病院
・ 大森輝和
・ 大森進
・ 大森郁之助
・ 大森郵便局
・ 大森郵便局 (曖昧さ回避)
・ 大森郵便局 (東京都)
・ 大森郵便局 (秋田県)
大森重宜
・ 大森銀山
・ 大森鍾一
・ 大森鐘一
・ 大森隆弘
・ 大森隆志
・ 大森隆男
・ 大森隆裕
・ 大森隆雄
・ 大森雅夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大森重宜 : ミニ英和和英辞書
大森重宜[おおもり しげのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

大森重宜 : ウィキペディア日本語版
大森重宜[おおもり しげのり]

大森 重宜(おおもり しげのり、1960年昭和35年)7月9日 - )は、日本神職陸上競技選手である。早稲田大学教育学部國學院大學文学部神道学科卒、日本体育大学大学院修士課程修了。
「世界一足の速い神主」と言われ、石川県七尾市にある大地主神社宮司である。
== 経歴・人物 ==
1960年昭和35年)7月、石川県七尾市出身。七尾市立東部中学校に陸上競技を始め、中学時代は100mハードルで活躍。星稜高等学校に進学すると、110mジュニアハードル、400mハードル、五種競技を専門とする。
高校2年時には400mハードルでインターハイに出場。3年時には決勝進出を果たすも1台目で転倒(棄権せず完走)。NHKの中継で解説を務めていた渡部近志が「1台目で転倒はしたが将来が楽しみ」と語った。同年の日本選手権で高校生ながら5位入賞しジュニアオリンピックで初の全国制覇を果たす。
早稲田大学教育学部に進学すると共に、早稲田大学競走部に入り、400mハードルの選手として活躍、ロサンゼルスオリンピック日本代表選手に選出され、400m障害、4×400mリレーに出場した。
その後、実家の大地主神社を継承するべく國學院大學に入学し、神道を学んだ。一方ではコーチング理論を学ぶ為に日本体育大学大学院にも進んでいる。
現在は大地主神社宮司を務める傍ら、星稜女子短期大学教授(金沢星稜大学人間科学部教授就任)に就任し、コーチング論、レジャーレクリエーション論、スポーツ科学概論を担当している。陸上競技指導者としてはシドニーオリンピックアテネオリンピック陸上競技日本代表コーチを務めており、日本オリンピック委員会選手育成強化スタッフの一員としても活動している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大森重宜」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.