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大樹寺駅(だいじゅじえき)は、かつて愛知県岡崎市鴨田町にあった、名古屋鉄道挙母線の駅。挙母線廃止時の終点であった。 挙母線の大樹寺駅 - 岡崎井田駅間は路面電車で運行され、軌道線の岡崎市内線と実質同一となっていた。このこともあり、大樹寺駅が挙母線と岡崎市内線の実質上の接続駅であった。 駅名は徳川氏(松平氏)の菩提寺である大樹寺に由来する。 == 駅設備 == 2面4線のホームがあり、駅舎側から1面1線が留置線、2面2線が挙母線(鉄道線)、1面1線が岡崎市内線(軌道線)であった。軌道線用ホームは高床ホームに階段状の段差で低くして使用された。 挙母線の大樹寺 - 岡崎井田間は直流600V、上挙母 - 大樹寺間は直流1500Vであった。このため、大樹寺駅構内は直流600Vと直流1500Vが配線されていた。 大樹寺駅よりユニチカ岡崎工場(現・ユニチカスパンボンドプロダクツ)の引込み線があり、駅構内には貨物用の側線も存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大樹寺駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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