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大橋 博(おおはし ひろし、1945年 - )は日本の教育者であり、教育実業家でもある。国内外で保育園・幼稚園といった幼児教育機関から大学・大学院までを展開する総合教育グループ学校法人創志学園の創立者であり、理事長でもある。関西大学法学部卒業、兵庫教育大学大学院修士課程修了(現在、同大学大学院同窓会会長)、また、内閣府認可の公益財団法人 こども教育支援財団の理事長も務める。 == 略歴 == *1966年 地元の中学生4人の求めにより、神戸市垂水区において学習塾「学習サークル(現・創造学園)」を創設。以後、48年間にわたって発展を続け、神戸市から姫路市の間で小中高生14,000人を擁する組織として、50周年に向け活動中である。2009年株式の70%を株式会社学習研究社に譲渡した。 *1990年 ニュージーランド初の私立大学となるインターナショナル・パシフィック大学を開学。ニュージーランド建国150年の記念行事のひとつとして位置づけられ、時のニュージーランド総督ポール・リーブス卿により、開学宣言がなされた。現在、20数カ国からの学生が広大なキャンパスにおいて全寮制の教育を受け、開かれた視点、開かれた思想のもと、独自の教育成果をあげている。また、2011年2月22日クライストチャーチ地震の復興事業の一つとして、同市との連携によるインターナショナル・パシフィック大学クライストチャーチキャンパス設立が進行中である。これは、クライストチャーチの都市活性化の中心に教育を置きたいという、復興委員会からの要請を受けてのものである。 *1992年 クラーク記念国際高等学校を開校。一人ひとりの夢や希望、個性を大切にした教育活動を展開し、広域通信制及び単位制高等学校としては画期的な全日制型コースを開発し、全国42キャンパスにおいて、12,000人近い高校生が学んでいる。特に東京キャンパス パフォーマンスコースは多数の歌手・芸能人を輩出し高い評価を得ている。秋葉原ITキャンパスにおいては、15年前より先進的なIT教育に加え、声優コースなども開設し全国から生徒が集まっている。また、2013年度からは、「教育のクラーク」をスローガンに、難関大学の進学に特化した新コースがスタートした。 *2001年 文部科学省認可の財団法人こども教育支援財団を創設し、理事長に就任。児童、生徒の学校復帰支援活動においては、文部科学省初等中等局からも評価を得ている。また、海外との中学生の交流活動においては、2週間に亘り互いの国で生活を共に異なる文化を学びあうプログラムにおいて、実績を残している。直近では、小学校教育における能力開発に重点を置き、お茶の水女子大学元副学長である内田伸子氏らが中心となり「小学校教育における能力開発教材と指導法研究」を進行中。2013年度からは財団付属機関として「次世代教育研究所」を設置、I C T 教育などの先端教育研究にも着手している。 :※2013年3月21日、内閣府より公益財団法人の認可を受けた。 *2007年 環太平洋大学開学。この大学は1987年に提唱した環太平洋大学構想に基づいたもので、ニュージーランドに創設したインターナショナル・パシフィック大学に続く、構想第二ステージの大学と位置づけられる。体育学部と次世代教育学部の2学部の下に5学科を設置している。 :※2012年4月開講の国際教育学科は1年次に全員がニュージーランドのインターナショナル・パシフィック大学に留学するという独自の留学プログラムが特徴的である。なお、環太平洋大学では1年次生の70%が体育会に属し、「大学における文武両道」の確立を目指している。これまで、開学4年目で女子柔道部及び男子ソフトボール部が全国制覇を成し遂げるなど数々の戦績を残し、スポーツ界からも注目を集めている。また、2012年度教員採用試験において43名の合格者を輩出するなど、教育大学としても成果をあげている。 *2010年 岡山で創志学園高等学校を創設。硬式野球部は創部1年目にして春の選抜高校野球に岡山県代表として選ばれ、野山主将の選手宣誓は東日本大震災により打ちひしがれていた国民に大きな元気と勇気を与えたとして高い評価を得た。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大橋博」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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