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大橋 彰彦（おおはし あきひこ、1975年5月6日 - ）は、東京都出身のギター、ウクレレ奏者、音楽プロデューサー。音楽事務所「表参道レーベル」代表。 1991年にプロのミュージシャンとして活動を開始。当時はハードロックのギタリストとして活動する傍ら、通信カラオケの制作や私立高校の校歌作曲などを行う。2006年にウクレレで演奏したオリジナル曲「Evergreen Day」がヤマハの音楽サイト「プレイヤーズ王国」で約55,000曲1位になり、ウクレレ奏者として知られるようになる。 2009年、東京都港区南青山に音楽事務所「表参道レーベル」を設立。2010年にハワイでウクレレのソロ・コンサートを行い、ジャズ・バンドSoil & "Pimp sessions"やマーチングドラムの石川直と共演。その後、イギリスのファッションデザイナーのポール・スミスや、ザラを有名にしたプロデューサー、ヘスス・ベガ、ジャーナリスト池上彰と面会。クロサワ楽器本店から「大橋彰彦モデル」のウクレレ（Chihale製）が販売された。 クラシックCD「At Home Wedding Vol. 2」に、ウクレレで演奏したヨハン・ゼバスティアン・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を収録。その他、ファッションショー「表参道コレクション」の音楽演出なども担当している。 2014年5月、サントリーホールでは初となるウクレレの独奏を行い、東京国際芸術協会から弦楽器部門で「新人賞」を授与される。7月、バカリズムと高橋真麻が司会を務めるテレビ東京の特別番組「卒業文集の夢、叶いましたか？」で特集される。 2015年2月、藤原紀香司会のTBS「Finding the Wasabi」にも出演。5月、駐日英国大使館に招かれウクレレを演奏。 以前、ラジオ番組でマイク眞木とパーソナリティに抜擢されたことがきっかけで、大学や企業での講演も行っている。 == 出典 == ; 出典 * 「ウクレレ・マガジン」Vol.6 * 「ローリングココナッツ」#66 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大橋彰彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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