翻訳と辞書
Words near each other
・ 大沢辰也
・ 大沢辰美
・ 大沢逸平
・ 大沢逸美
・ 大沢郵便局
・ 大沢郵便局 (宮城県)
・ 大沢郷村
・ 大沢郷郵便局
・ 大沢野スタジアム
・ 大沢野・富山南道路
大沢野北口駅
・ 大沢野村
・ 大沢野町
・ 大沢野町八木山駅
・ 大沢野駅
・ 大沢鉄男
・ 大沢鉦一郎
・ 大沢銀作
・ 大沢隆幸
・ 大沢雄一


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大沢野北口駅 : ミニ英和和英辞書
大沢野北口駅[おおさわのきたぐちえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [きた, ほく]
 (n) north
北口 : [きたぐち]
 【名詞】 1. north entrance 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

大沢野北口駅 : ウィキペディア日本語版
大沢野北口駅[おおさわのきたぐちえき]

大沢野北口駅(おおさわのきたぐちえき)は、富山県上新川郡大沢野町(現・富山市上大久保)にあった富山地方鉄道笹津線廃駅)である。笹津線の廃線に伴い1975年(昭和50年)4月1日に廃駅となった。
1969年(昭和44年)8月30日から廃止時まで、朝夕1往復ずつ運行されていた急行列車の停車駅であった〔書籍『RM LIBRARY 107 富山地鉄笹津・射水線』(著:服部重敬、ネコ・パブリッシング2008年7月発行)25,28-31ページより。〕。
== 歴史 ==

* 1914年(大正3年)12月6日 - 富山軽便鉄道富山駅(現・電鉄富山駅) - 笹津駅間開通(富山軽便鉄道全通)に伴い大沢野駅(おおさわのえき)として開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 6 北信越』(監修:今尾恵介新潮社2008年10月発行)38ページより。〕〔書籍『新 消えた轍 7 北陸』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング2010年12月発行)44-45,47ページより。〕。
* 1915年(大正4年)10月24日 - 鉄道会社名を富山鉄道に改称。それに伴い同鉄道の駅となる〔〔書籍『新 鉄道廃線跡を歩く3 北陸・信州・東海編』(JTBパブリッシング2010年4月発行)211ページより。〕。
* 1933年(昭和8年)4月20日 - 堀川新駅(現・南富山駅) - 笹津駅間部分廃線に伴い廃止となる〔〔〔。
* 1952年(昭和27年)8月15日 - 富山地方鉄道笹津線大久保町駅 - 地鉄笹津駅間延伸開通(笹津線全通)に伴い大沢野北口駅として再開業〔〔〔書籍『私鉄の廃線跡を歩くIII 北陸・上越・近畿編』(著:寺田裕一、JTBパブリッシング、2008年5月発行)165ページより。〕。
* 時期不詳 - 交換設備撤去、業務委託化〔〔。
* 1975年(昭和50年)4月1日 - 笹津線の廃線に伴い廃止となる〔〔〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大沢野北口駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.