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大河原 雅子(おおかわら まさこ、1953年(昭和28年)4月8日 - )は、日本の政治家。民主党所属の前参議院議員(1期)。元東京都議会議員(東京・生活者ネットワーク所属元代表、世田谷区、3期)。 == 経歴 == 神奈川県横浜市生まれ。1960年(昭和35年)、横浜市立城郷小学校入学。フェリス女学院中学校、フェリス女学院高等学校卒業。1977年(昭和52年)、国際基督教大学教養学部卒業。同年、映画監督・黒澤明の元助監督であり、作品のプロデューサーも務めた松江陽一の映画・舞台製作会社「アトリエ41」へ就職〔プロフィール:前参議院議員 大河原まさこ 〕。 結婚後に生活クラブ生協に加入したことを契機に、生活クラブ生活協同組合・東京(本部・世田谷区)での地域活動を通じて食品の安全や環境問題への活動を続ける。 1993年(平成5年)、東京都議会議員選挙に世田谷区選挙区から出馬し、初当選。1997年(平成9年)に落選するも、1999年(平成11年)の補欠選挙で当選。2001年(平成13年)も再選し、3期10年都議を務める。 1999年(平成11年)9月、東京・生活者ネットワークの代表に就任( - 2006年2月)。2007年(平成19年)の東京都知事選挙では、浅野史郎の出馬が噂された早い段階で、浅野への強い支持姿勢を打ち出した。 2007年(平成19年)7月29日投開票の第21回参議院議員通常選挙に、東京都選挙区から、都議選・市議選などで生活者ネットと協力関係にある民主党の公認を受け出馬。約108万票の票を獲得、2位の山口那津男に約29万2千票の大差を付けてトップ当選した。第21回参院選の際、大河原の選挙対策本部長には小宮山洋子が就任した。また、代表を務めていた生活者ネットの推薦も受け、「生活のプロ」をキャッチフレーズに生活に身近な問題への市民参加政治の必要を訴えた。 民主党では菅グループに属し、2010年(平成22年)9月の民主党代表選挙では菅直人の推薦人に名を連ねた。 2013年(平成25年)7月21日投開票の第23回参議院議員通常選挙でも、東京都選挙区から民主党の公認を受け出馬する予定であったが、民主党の支持率が下がる中で同一選挙区への2人擁立は厳しいと予測された。そのため、同年7月1日に党本部から鈴木寛への一本化のための出馬辞退を打診されたが、拒否した。同年7月2日、党本部は、鈴木への一本化を決定。大河原は無所属での出馬を表明した。 しかし、選対本部長は民主党参議院議員の小川敏夫が務め、元民主党代表の菅直人なども大河原支援を表明したため、実質的な民主党の分裂選挙となった〔〕。選挙の結果は改選数5人を自民2、公明1、共産1、無所属1(山本太郎)で分け合うことになり、大河原と鈴木は共に落選。 2014年(平成26年)の第47回衆議院議員総選挙では民主党公認で東京6区からの出馬が決定していたが〔江田五月活動日誌 〕、野党間の候補者調整により維新の党の落合貴之に選挙区を譲る形になり、出馬はならなかった。 2015年(平成27年)7月、第24回参議院議員通常選挙に、民主党より比例代表での出馬を表明する〔来年、参議院選挙・比例代表(全国区)に挑戦します。 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大河原雅子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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