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大沼幸二 : ミニ英和和英辞書
大沼幸二[おおぬま こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [に]
  1. (num) two 

大沼幸二 : ウィキペディア日本語版
大沼幸二[おおぬま こうじ]

大沼 幸二(おおぬま こうじ、1979年7月3日 - )は、日本の元プロ野球選手投手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
大阪府東大阪市出身。中学時代はボーイズリーグの弥刀東パワーズに所属していた。高校は香川県尽誠学園高校に進学する。2年時から同僚投手との二枚看板で注目され〔『朝日新聞』1997年7月30日付香川版 (25面)〕、秋にはチームの大黒柱に成長し「四国一の速球投手」と謳われた〔。3年時の夏の香川県大会では、準決勝の丸亀城西高校戦で4回裏から救援登板したが5回裏に打ち込まれて7失点を喫しチームは敗退した〔。
高校卒業後は社会人野球プリンスホテルに入団したが、4月に同年限りでの廃部を発表した〔『朝日新聞』2000年4月12日付朝刊 (14版、19面)〕。最後の公式戦となった第27回社会人野球日本選手権大会敗退後に伊達昌司長崎伸一と共にプロ入りの意思を表明し〔『朝日新聞』2000年10月20日付朝刊 (14版、21面)〕、その後西武ライオンズ逆指名した〔『朝日新聞』2000年10月31日付朝刊 (14版、17面)〕。プロ野球ドラフト会議では西武が1位指名〔当初2位指名の予定だったが、3位で指名予定だった三井浩二を逆指名が適用される2位で獲得するため1位に繰り上げられた。〕で交渉権を獲得し契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1300万円(金額は推定)で入団合意した〔『朝日新聞』2000年11月28日付朝刊 (14版、16面)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大沼幸二」の詳細全文を読む




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