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大沼渉 : ミニ英和和英辞書
大沼渉[おおぬま わたる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 

大沼渉 : ウィキペディア日本語版
大沼渉[おおぬま わたる]

大沼 渉(おおぬま わたる、1844年天保15年8月) - 1899年10月14日)は、幕末黒羽藩士。明治期陸軍軍人陸軍少将男爵
==経歴==
黒羽藩士(家老)の家に生まれる。戊辰戦争時には藩の軍監を勤め、各地を転戦した。1874年(明治7年)4月、陸軍少佐西南戦争勃発後、遊撃歩兵第2大隊長、のちに第4旅団第3大隊長〔第4旅団第3大隊人員表 JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C09085011200、本営各部各隊将校以下 人名簿 第6号 明治10年9月27日~11年1月10日(防衛省防衛研究所)〕。1878年(明治11年)11月、歩兵第4連隊長となり、1882年(明治15年)2月に陸軍大佐、同年3月、仙台鎮台参謀長に就任した。
1885年(明治18年)5月、陸軍少将として歩兵第9旅団長に就任。1891年(明治24年)6月、近衛歩兵第1旅団長となるが、翌年12月に休職。1894年(明治27年)7月、留守第6師団長事務取扱として復帰したが、翌年12月に休職した。
1899年(明治32年)10月14日に死去したが、同日、戊辰戦争の軍功により男爵を授けられた。墓所は、栃木県大田原市黒羽町寺宿の光巌寺。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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