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大津シンフォニックバンド(おおつ-、Otsu Symphonic Band)は、1979年に滋賀県大津市に設立された吹奏楽団である。略称はOSB。 == 概要 == 1979年、日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授の山本正人を団長として創立。同年に行われた関西吹奏楽コンクールで銀賞を受賞して以来、毎年吹奏楽コンクールに出場している。1989年に全国大会に初出場、金賞を受賞した。1998年からはほぼ毎年出場しており、現在では全日本吹奏楽コンクールの常連となっている。また、2003年に行われた第51回全日本吹奏楽コンクールで銀賞を受賞するまで「出れば金賞」の記録を5回としている。自由曲には、1998年に伊福部昭作曲「シンフォニア・タプカーラ」を演奏して以来、すべて邦人作品を採用しており、『邦人作品のOSB』といわれるほどの実績を残している。全日本吹奏楽コンクールでの成績は2015年現在で出場14回、金賞10回、銀賞3回、銅賞1回。 定期演奏会は設立された1979年から行っている。1980年までは1年に1回だけで冬にあったが、現在は春と冬の2回、滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールで行われている。 「21世紀の吹奏楽 響宴」にも何回か参加している他、多くのイベントで演奏を行い、様々な演奏活動を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大津シンフォニックバンド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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