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草津田上インターチェンジ(くさつたなかみインターチェンジ)は、滋賀県草津市にある新名神高速道路大津連絡路のインターチェンジである。 == 概要 == 仮称は大津草津IC。料金所は草津市だが、ランプは大津市にまたがっており、両市の境界地域に位置するICである。IC名称は、草津市の市名の草津と、大津市内の地域名の田上の両名を併せたものである。 新名神高速道路の開通前までは名神高速道路のICとして供用されており、草津JCT-当ICの1.2kmではあるが、新名神高速道路の初めての開通区間であった。 滋賀県警察本部交通部高速道路交通警察隊の草津田上分駐所が併設されている。 周辺道路の整備が十分なもので無いが故に慢性的な渋滞状態となっているため、草津市周辺から名神高速道路へ出入りする所要時間の短縮効果が見られる。 近隣の重度心身障害者養護施設等への影響が懸念され、県の公害調停を経て当初計画より150m北に移動するなどの設計変更がなされている。 新名神高速道路大津連絡路上り線から草津田上ICへの流出ランプは進行方向左側へ分岐したのち、新名神高速道路大津連絡路を跨道橋(草津田上Bランプ橋)で越えている。 新名神高速道路で供用されている4箇所のIC(甲賀土山・甲南・信楽・草津田上)のうち、ICを出入りする通行台数が最も多いICである〔4箇所のICの通行台数は多い方から順に、草津田上・信楽・甲賀土山・甲南である(2009年3月末時点)。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「草津田上インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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