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大滝 重直(おおたき しげなお、1910年11月5日 - 1990年)は、日本の小説家。 秋田県生まれ。1929年秋田県立本荘中学校卒。秋田魁新報記者を務めたのち、島木健作に師事。37年から満洲に渡り現地農村を調査。42年「解氷期」で大陸開拓文学賞受賞。 ==著書== *劉家の人々 原地小説 満洲開拓社 1941 *光と土 満洲移住協会 1942 (満洲開拓叢書) *国原 六芸社 1942 (新鋭作家叢書) *満洲農村紀行 東亜開拓社 1942 *解氷期 海南書房 1943 *森川源三郎 新潮社 1944 (土の偉人叢書) *叡智と運命 ジープ社 1950 *バッハ 音楽の祖 偕成社 1953 (偉人物語文庫) *ベートーベン 永遠の楽聖 偕成社 1960 (世界偉人伝全集) *白夜の海 だれも書けなかった北洋船団ルポルタージュ 月刊ペン社 1971 *ニシン山に登る 参玄社 1974 *ホロンバイル日記 参玄社 1976 *小さな絵画館 想い出の山々 桐原書店 1983.5 *ひとびとの星座 回想の文学者たち 国書刊行会 1985.4 *星の降る山 白水社 1986.7 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大滝重直」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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