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速水 奨(はやみ しょう、1958年8月2日 - )は、日本の声優、俳優、歌手、ナレーター。Rush Style代表・所属。妻は同じく声優の五十嵐麗、甥(現養子)は声優の速水秀之。 == 経歴 == 兵庫県高砂市出身。男3人兄弟の末子として生まれる。小学校6年生で健康優良児として表彰される。1972年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子バレーボールに憧れて、中学時代はバレーボール部に所属してエースアタッカーとキャプテンを務める。 高校(兵庫県立加古川東高等学校)でもバレーを続けたが、身長が伸び悩んだことで退部した。その頃、地元で行なわれた西田敏行主演の青年座の舞台を観劇して感銘を受けたことから、演劇部に入る。高校卒業後は、東京の叔母を頼って上京し、昼は貿易会社で働き、夜間に青年座養成所で芝居を学ぶ生活を送る。半年後、日下武史に憧れて劇団四季へ移る。同期には榎木孝明がいた。 劇団四季がミュージカル路線に切り替わりつつあり悩んでいたが、22歳の時に1980年10月10日にニッポン放送主催で行われた「アマチュア声優・ドラマ・コンテスト80」に応募し、グランプリを受賞したことを切っかけに声優デビュー〔サンケイ出版『劇画版 新竹取物語1000年女王 PART2』、P124。〕。なお、その時の審査員に永井一郎がいた。ニッポン放送のラジオドラマ『超人ロック〜コズミックゲーム〜』や、ニッポン放送も関係したアニメ映画『1000年女王』などに出演した。『超時空要塞マクロス』の初出演回(第8話)ほか、初期の出演作には本名の「大浜靖」名義でクレジットされている。 所属の順番、劇団四季(初期)→飛鳥企画→ぷろだくしょんバオバブ→大沢事務所→青二プロダクション→大沢事務所を経て、2014年2月1日からフリーとなる。これに先立ち2013年10月には声優&アーティスト事務所・(株)Rush Style(ラッシュスタイル)を立ち上げ、その代表に就任。2014年10月よりRush Styleの業務が本格的に始動したのを機に、妻の五十嵐麗や新人の高沢柚衣が同社に移籍し、同時に自身のマネージメント業務も委託した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「速水奨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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