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大田原東武 : ミニ英和和英辞書
大田原東武[たけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 

大田原東武 ( リダイレクト:東武宇都宮百貨店#店舗 ) : ウィキペディア日本語版
東武宇都宮百貨店[とうぶうつのみやひゃっかてん]

株式会社東武宇都宮百貨店(とうぶうつのみやひゃっかてん)は、栃木県宇都宮市に本社を置く百貨店東武鉄道完全子会社である。東京池袋に本社を置く「株式会社東武百貨店」とは別法人であるが、同一ブランドを展開し「東武百貨店」と称されることがある。
== 概要 ==
1958年6月、東武鉄道が当時建設中だった「宇都宮東武ビル」(東武宇都宮駅駅ビル)に出店する百貨店の運営会社として設立され、翌年11月に「東武宇都宮百貨店」(現在の「本店(宇都宮店)」)を開店した。グループ会社の東武百貨店が運営する池袋本店(1962年5月開店)よりも長い歴史を有する。
1980年代には栃木県内の地元小売業者等と提携した「ギフトショップ」(贈答品や商品券・婦人小物などを取り扱う代理店形式の小規模店舗)を各市町村に広く展開、百貨店空白地域を補完する役割を担わせたが、2014年現在は直営ショップの1店舗(今市店)のみとなっている。
長らく百貨店1店舗での運営を続けてきたが、倒産した地元百貨店の既存店舗を借り受ける形で初の支店となる「大田原店」を2002年に開店した。また、2014年には福田屋百貨店栃木店跡地に移転した栃木市役所新庁舎1階フロアにテナント入居し、食料品とギフトショップ機能に特化した業態の小型店舗「栃木店」を出店している(2015年に「栃木市役所店」に名称変更している)。
グループ会社の東武百貨店と同じロゴを使用しており、商品を入れる紙袋のデザインは相同しているものの、地の色が反転しているのが特徴である。
本店はオーバーストア状態だった宇都宮中心部の同業者との激しい競争の中にあって増床を繰り返しながら売り上げを伸ばし、1977年度より店舗売上高県内一を維持してきた(外商売上分を含む)。栃木県内で全国百貨店共通商品券を取り扱う日本百貨店協会加盟の百貨店は、同店のみである。〔栃木県内で全国百貨店共通商品券が使える店舗は、同店以外に「宇都宮パルコ」がある。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東武宇都宮百貨店」の詳細全文を読む




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