翻訳と辞書
Words near each other
・ 大石主税良金
・ 大石主税良金ら十士切腹の地
・ 大石久右衛門良信
・ 大石久和
・ 大石乳業
・ 大石五郎
・ 大石亨
・ 大石代三郎
・ 大石代悟
・ 大石余平
大石保
・ 大石信云
・ 大石信安
・ 大石信幸
・ 大石信清
・ 大石信澄
・ 大石信興
・ 大石信豊
・ 大石信重
・ 大石倫治


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大石保 : ミニ英和和英辞書
大石保[おおいし たもつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 

大石保 : ウィキペディア日本語版
大石保[おおいし たもつ]

大石 保(おおいし たもつ、1900年1月28日 - 1946年2月13日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍少将
== 経歴 ==
高知県出身。大石寛の長男として生れる。中学海南学校を経て、1920年7月、海軍兵学校48期)を卒業。翌年6月に海軍少尉任官。海軍大学校航海科を卒業し、「第5号駆逐艦」(春風 )・「浦風」の各航海長、練習艦隊参謀、「迅鯨」「対馬」の各航海長などを経て、1932年11月、海軍大学校(甲種30期)を卒業。
神通」水雷長、軍令部第2部第4課部員、連合艦隊参謀、「嵯峨艦長興亜院調査官、第1航空戦隊参謀などを歴任し、太平洋戦争第1航空艦隊首席参謀として迎え、真珠湾攻撃セイロン沖海戦ミッドウェイ海戦など緒戦の主要な海戦に参加。第一航空艦隊解隊後の1942年8月25日付で「愛国丸」艦長となり、11月に海軍大佐に進級する。以後、海軍省兵備局第3課長、同第1課長、「笠置」艤装員長、海軍航海学校教頭などを経て、終戦時には横須賀突撃隊司令であった。
1945年11月、予備役に編入された上で充員召集され、同年12月、第二復員官・佐世保地方復員局艦船運航部長となり復員業務に尽力したが、在職中の1946年2月に死去し、海軍少将に進級した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大石保」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.