|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 尚 : [なお] 1. (adv,conj) (uk) furthermore 2. still 3. yet 4. more 5. still more 6. greater 7. further 8. less ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
大石 尚子(おおいし ひさこ、1936年8月26日 - 2012年1月4日)は、日本の政治家。参議院議員(1期)、衆議院議員(2期)、神奈川県議会議員(5期)を務めた。民主党所属。母方祖父は日本海海戦で連合艦隊作戦参謀を務めた秋山真之海軍中将。 == 概要 == * 父・大石宗次(海兵54期)、母・宜子(海兵17期秋山真之の次女)の長女として、広島県江田島の官舎に生まれる。 * 神奈川県鎌倉市在住。 * 横浜国立大学附属小学校、横浜国立大学附属中学校、神奈川県立鎌倉高等学校、横浜国立大学学芸学部心理学科卒業。 * 神奈川県立教育センター調査部研究部研究科主事、神奈川県立外語短期大学講師 * 1971年4月、衆議院議員曽祢益(民社党)の薦めにより、神奈川県議会議員選挙に立候補し当選。以後、連続5期18年務める。民社党では、中央執行委員、女性局長を歴任。 * 1989年7月、第15回参議院議員通常選挙に民社党公認で神奈川県選挙区より立候補するも、落選。 * 1990年2月、第39回衆議院議員総選挙に民社党公認で旧神奈川5区より立候補するも、落選。 * 1992年7月、第16回参議院議員通常選挙に民社党公認で神奈川県選挙区より立候補するも、落選。 * 2000年6月、第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で神奈川4区より立候補し、初当選。連続2期当選。 * 在職中は、安全保障委員会筆頭理事、文部科学委員会理事、民主党国会対策副委員長、政策調査会副会長、「次の内閣」防衛庁副長官を歴任した。 * 2002年1月、現職国会議員としては初めて、テロ対策特別措置法に基づきインド洋へ派遣されていた海上自衛隊艦船を単身訪問した。 * 静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている〔国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会 (2009年3月7日時点のアーカイブ)〕。 * 2007年7月、第21回参議院議員通常選挙に比例区から出馬し、落選(次点)した。同年12月、山本孝史の逝去に伴い、繰り上げ当選。 * 2010年、参議院の懲罰委員長に就任。 * 2012年1月4日、呼吸不全のため東京都内の病院で死去。75歳没 没日付をもって従四位に叙されるとともに旭日中綬章が追贈された〔官報第5727号、2012年1月30日、2012年2月17日閲覧〕。1月9日、神奈川県鎌倉市の斎場で告別式が営まれた。なお、大石の死去により玉置一弥が繰り上げ当選となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大石尚子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|